船橋市北部清掃工場

Funabashi Hokubu Incineration Plant

見学のポイントになるグラフィックサインを壁一面にしっかり視認できるデザインで空間を構成しました。映像による演出も多彩で、中央操作室からの連動(アップデート)による収集車の数や炉内温度、発電量などがリアルに表示されます。また、新たな試みとして工場内の臭気が外に漏れ出すことを防ぐエアカーテンの「疑似体験」ができるコーナーや、顔認識による環境クイズゲームを設置し、見学や環境についてのおさらいができます。見学の最後のインフォトンネルでは、未来の森をテーマに循環型社会の理解を深めるための教育・啓蒙を目指した環境啓発バナーを展示いたしました。